NF-JLEP Associationでは、NF-JLEPフェローを対象に、将来にわたりNF-JLEPに参加する大学(NF-JLEP校)における日本語教育の発展に貢献したいという志を持つ、優れた若手研究者に日本滞在型の研究機会を提供し、NF-JLEP校における日本語教育のさらなる発展を目指して、「NF-JLEP訪日研究フェローシップ」(NF-JLEPフェローへのサポートプログラム)を展開しています。現在は、大学院生、若手教員を対象にした2つのプログラムを実施しています。
この度、2019年度の募集を開始しました。
日本で行う1か月~1年間の文献調査、フィールドワーク、データ収集、日本在住の研究者との共同研究に対し、研究活動に専念するための潤沢な渡航費、滞在研究費、住居費等がNF-JLEP Associationより支給されます。
詳細は、以下のサポートプログラムの各ページをご覧ください。応募締切は、2018年9月28日(金)日本時間正午です。
NF-JLEP訪日研究フェローシップ(大学院生対象)
NF-JLEP訪日研究フェローシップ(若手教員対象)
2018年度は、本プログラムを利用し、インドネシア教育大学とクイーンズランド大学のNF-JLEPフェローが日本で研究活動を行います。
本プログラムに関するお問い合わせはNF-JLEP Association事務局(nf-jlep[a]tkfd.or.jp [a]を@に変換してください)までご連絡ください。
皆さんも是非このサポートプログラムを利用して、ご自身の研究を高めてください。
多くのNF-JLEPフェローからの応募をお待ちしております。